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飲食店オーナーさまへ 製麺販売のご案内

全国どこでも独自の麺をお届け!貴方の欲しい麺を作り上げます

最高の麺をお届けいたします

まずはご相談下さい。現役ラーメン店経営の現場の知識と心意気で、
必ずや貴方の欲しい麺を作り上げます。規模こそ小さいですが、
だからこそ独立開業する(している)現場の要望には最も柔軟に応えられると
自負しております。
麺のご注文のことだけに限らず何でもご相談下さい、
そして当社の想いに触れてみて、どんな会社か判断してからでも、
考えるのは遅くはないはずです。

まんまる製麺はこだわり麺づくり 3カ条

常に進化し続ける「人」が作る麺

お客様の要望をお聞きしながら、スープや地域、客層などに合わせて「試供品の時点から」独自の麺を作ります。食べた時はおいしいけれど、後で妙にお腹がもたれてくる、そんな経験はありませんか? 「おいしいけれど一回食べたらもういいや、当分いらない」という思いをしたことはありませんか? 当社の麺はひとつの麺に対しても、複数の粉をブレンドし、扱いも丁寧に徹底して、味わい深く、食べるとクセになるような麺作りをしています。
口に入れた瞬間の香り、噛んで味わっている瞬間の風味、飲み込む際ののどごし、そして飲み込んだ後のお腹に残る「おいしかった」満腹感、そこまで手を伸ばしてこそ何度も食べたくなるラーメンができあがります。

お客様のスープに合う麺を粉選びから

当社は、綿密かつ多岐に渡る実験・試食・打ち合わせにより一つ一つのスープに対し最適な麺作りを行っています。ラーメン店を経営している現在進行形の知識と技術を最大限に活かし、お客様のスープに合う麺を作り出します。品質を高めるべく時間も手間もかけるため、わずかに単価は上がりますが、価格以上の商品とサービスを提供させて頂きます。

ご相談・打ち合わせを重ねて最高の麺に

扱う様々な粉の種類や取り扱い、加水率が与える影響や麺を仕上げる際の様々な手段を、毎日研究に研究を重ねています。味だけでなく形状、食感、また茹で時間なども、あらゆるオーダーに対応できるよう心がけています。どんな要求をして良いかわからなくても、一緒に模索していきましょう。とても欲張りな要求になってしまっても、こちらも達成できるようさらに研究を重ねます。一歩一歩二人三脚で理想のラーメンへ近づけていきましょう。

まんまる製麺 ご依頼の流れ

ご相談・ご依頼

ご提案・お見積もり

ご注文

サンプル品ご提案

ご確認

ご提案・打ち合わせ
「ご提案〜〜〜〜ご確認」の流れは納得が行くものが
できるまで徹底して繰り返します。

納品

ご請求

まんまる製麺が実際にお出ししている麺のご紹介(一例)

  • 極太麺(12番)
    3種類の国産小麦を使用、もっちりとした食感と強い小麦粉の香りが特徴。主に混ぜそばやつけめんに相性が良い麺です。
  • 中太麺(16番)
    厳選高級グレードの小麦粉三種類をバランスよくブレンド、プリプリとした食感が特徴。つけめん全般及びラーメン用に開発したなんにでも相性の良い万能麺。
  • 細麺(24番)
    厳選小麦粉4種類を配合、コリコリとした食感が特徴の万能麺です。主に塩ラーメン等のあっさりスープと相性が良く、小麦本来の風味が味わえるちぢれ麺。

実際の打ち合わせのやりとりをご紹介します

新規開店の店主、Aさんと当社の担当者の場合

麺がどんどん出てきます

A「スープを前回より少しさっぱりにしたいから、もう少し絡む麺が欲しいです」
担「なるほど、このスープならもう少し絡んだほうが良いですね。
  ウェーブをかけて、少し細くしてみます」
A「スープの絡みはちょうど良いけど、なにかもう少し足りない感じがしますね」
担「加水を増やしてモチモチ感を増した麺と、伸びを良くしてスープを吸う
  麺をご用意しました。いかがでしょう」
A「ああ、これはいい。モチモチ感は他の具との兼ね合いも良い。
  伸びが良いほうは、どちらかというとつけめんの方に向いていませんか?」
担「つけめんとなると、味の濃さと麺の太さの兼ね合いがまた変わってきます。
  色々また持ってきますね」

現役店主、Bさんと当社の担当者の場合

できた麺を手早く丁寧に箱へ入れます
お客様の納得が行く麺ができるまで徹底したご提案を行います。
慎重に箱に詰めて完成

B「正直今の麺だと回転が悪いです。込んでいる時間帯に裁き切れない、
  あまり味を変えずに茹で上がりを早くできませんか」
担「なるほど、うちもアンテナショップがあるのでわかります。
  回転が悪いのは、そのまま売上の落ち込みにも繋がりますからね、
  早急に対応したほうが良いでしょう。」
B「ええ、お帰りになるお客様に申し訳なくて」
担「まったくです。それではまず太さの微調整から行きます。」
B「うーん、せいぜいこの麺ぐらいまでですね。
  あまり大きく変化はさせられませんね」
担「それでも15秒は稼げました。では後は粉や圧力等にも手を出します。
  食感等が変わりますので、また試しましょう」
B「難しいですね。少し麺の印象が弱くなりました」
担「でしたら逆に、スープの油の量やタレのバランスのほうも合わせて微調整
  すると良いかもしれません。わずかなバランスが美味しさを生み出します
  から、この際です、全部試してみましょう」
担「どうでしょう、2分半の短縮と、値段は玉あたり3円ですが下がりました。
  後は味に納得できるかどうかですね」
B「微妙なラインですね、自信が持てるかといえば持てません」
担「では15秒の短縮の所で、ひとまず試してみませんか?
  変えるにしても変えないにしても。
  実験サンプルを増やして判断してはどうでしょう」
B「そうですね、それではその麺を試しに発注しましょう。試行錯誤ということで」
担「ええ、ではこちらも勉強させて頂いて、最小ロットでお値段は最初より
  2円下げさせて頂きます」
B「ありがとうございます。旨く行くとうれしいですね」
担「はい。お互い努力して、一番良い麺を作りましょう」
B「ええ、もしもっと良い麺ができるようでしたらすぐ連絡を」
担「もちろんです、全力を尽くさせて頂きます」
B「よろしくお願いします」
担「こちらこそよろしくお願いします」

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